
まえがき・・・
現在雇われの身ながらも、社長の「うん、若いうちに行っといで!そう言うのは」とのとっても暖かいお言葉を背に
NEWTYPEのお客様で1レッチリ、ジェーンズオタクのM君と二人で行くことにしました。
このM君、NEWTYPEが高円寺でお店を始めた頃からのお客様で、ことレッチリ物に
関しては当店で発掘した全てを網羅していると言っても過言ではない程のマニアっぷりを発揮。
また行動力もパワフルで2002 fuji rock、By The Way tourでは金髪にレッチリロゴを施した激烈ヘアで
(Cross Beat誌にも掲載)脚光を浴びていた方です。勿論、Jane's Addiction、Audioslaveにもかなりの熱の入れようで
彼の情熱によって私も今回のロラパルーザに心動かされた部分は少なくありません。
そこで、今までは買付けと言う大義名分(仕事)と言う呪縛から解き放たれ、観光を主に行くので満喫してこようと思っております。
7/26
ロラパルーザに行こう!と言うことになり、先日何とかライブチケットをオーダー。
何でも日本からのオーダーだと現地行ってからチケット代とチケットは引き換えらしい。若干不安だが、システムだからしょうがない。
目的地はirvine(アーヴァイン)と言う片田舎。
Lollapalooza in Los Angelesなんて言って置きながら市街地からは1時間半以上は高速を飛ばすことになりそう。
まぁ、向こうでのドライブは慣れているので何てこと無いが、もっと都心でやって欲しい。。
そんなことを思いつつ地図を見ていたのだが、「そーいえば・・・・・・・・・」とパスポートを確認してみると。。。。
期限切れてる・・・
おまけに国際運転免許証も期限切れ。面倒だな。。
2003.8.2
先日、パスポートの申請に行ってきた。
管轄もさることながら、家から車で10分ほどの都庁へ申請に。
こう言うお役所って5時までだと思って急いで行ったら7時までなのね。都庁のパスポート申請。
そんなこと知らないから、PM4:30過ぎから焦って都庁内の写真を撮るShopへ。
受付行くと、「パスポート用のお写真ですか?」と受付のお姉ちゃんに言われる。
「そうですが・・・(当たり前じゃん!)」と思いつつ、焦りながら「急いでるんでお願いします」と自分。
すると、お約束なんだか、キャンペーンなんだか知らんが
「J○Bのカードをお作りになられますと、お写真代がタダになりますよ!」とお姉ちゃん。
こちとら5時までだと思い焦って「いや、いらないから」と言う。時計はPM4:57を指している。
「えっ!タダですよ〜、世界各地でお使いになられますし」とお姉ちゃん。
頭の中で「ウルセーな!カードはいっぱい持ってるよ。ノーマルだけど限度額3枚合わせると○○○万だ。そんな買い物しないから、早く!!」
で、言葉で「時間無いんで!」と怒り口調の自分。
するとお姉ちゃん勝ち誇った顔で「何急いでいるんですかぁぁぁぁぁぁ??パスポート申請は7時までですよ〜〜」
初めて知った。。。。。
しかしその言い草に怒り心頭な自分は「ホント、そんなのいらないから」
うーむ、いまいち大人になりきれないのね。自分。
それにしても、ねぇ。
2003.8.14
明日午後の便で成田を発つのだが、なんにも準備してない。
まぁ、準備と言っても着替えと洗面道具くらいしか持って行かないので問題なしと踏んでいる。
よく、「旅慣れた人ほど荷物が少ない」と言うが、私の場合帰りの荷物がいつも膨大なので
しょうがなく少なくしている。行きも帰りもいつも車で成田に行くのであんまり荷物の重さは苦にならないし。
しかし、今回はいつもと違いひとつだけ不安がる。
Lollapaloozaのチケットだ。ネットで予約しただけだ。果たして大丈夫なのか!?
2003.8.15
今日、出発。それにしても台風なのか!?
すんごい雨。同行のM君を某所で拾って、一路成田へ。
機内で爆睡準備の為、腹ごしらえの後ビールをグビグビ。
うーん、コレでバッチリ。
それとお薦め。LAに行くなら絶対大韓航空。コレ最強。
成田を昼過ぎに出て、LAには午前8時過ぎに到着。これで到着当日もタップリ堪能出来る。
LAに行く予定の方は是非。
で、出発。案の定、離陸したのも気付かず一回目の機内食の時間。あっという間に
2時間半が過ぎていた。あまりの眠さに機内食をPASS!!
また寝る。次に起きたのは機内での朝食だった。・・・・うーん、寝すぎ。
M君も結構寝れているようで良かった。機内で寝れない人は大変だと思いつつ、
自分の体質に感謝もしつつ、無事LAX(ロス・アンジェルス国際空港)へ到着。
曇りとのアナウンス。さぁー!いざLollapaloozaへ!
空港でレンタカーを借り、まだ街が動き出していないのでヴェニスビーチでも。。。
やっぱりヴェニスビーチはスゲー!毎回来るのにいつでもアメリカを感じさせる。
だってカラオケの映像やTVでのロスの紹介時なんかで良く見かける、
金髪お姉さんがビキニ姿、サングラス、ローラーブレードで走っていたりする。。
まるで、外人が思っている日本の象徴で、ちょんまげ、刀、着物姿で寿司食っているようなものだ。
そんなヴェニスビーチを後に、少しだけお買い物。お土産や見たかったものを物色。
で、今回のメインでもあるLollapaloozaはこのロス市内から車で約1時間程の新興住宅地「アーヴァイン(Irvine)」。
そこで宿を探そうと思ったけど、事前に少し聞き込みをしたら「あの街は新しいからキレイな街だけど、ホテルはあるけど高いよ」
なんて言われたので、その手前の街「コスタ・メサ(Costa Mesa」へ。
で、モーテル探したらありましたよー。1泊40ドルちょい。2人でだから安い。。
さぁー、明日は念願のLollapalooza。
西海岸にしかないお薦めのハンバーガー屋「in-n-out」で腹ごしらえしてから床につきました。。。zzzz・・・・
ちなみにこんな看板。西海岸に行ったら是非行くべし!!超ウマイっす。

2003.8.16
とうとうやってきました。この日が。
朝は少しゆっくりめに起きて、10時頃モーテルを出発。
向かうはアーヴァイン!
あっという間に街に来たけど、アレ?どこにあるのそんな会場。
って、探すこと約20分。見つけました。会場「Verizon Wireless Amphitheater」。
パーキングに止めるため車の列に並ぶ。
しかしよく見ると2つの列があり、ひとつは目の前に見えるウォータースライダーがあるプールの列。
STAFFに「Lollapaloozaのパーキングは?」って聞いたら、「あっちよ〜」って指差されるがままの方向へ。
なにやら奥へ奥へ。。
凄いへんぴな場所に駐車。まぁ、こんなもんかって思っていたら、回りの車がなにやらおかしい。。
ナント!同じ車種ばっかり止まっているじゃん!

BMWとGOLFばっかり。でもうちらの車はNeonだったなぁ。。
って思っていたら中古車販売店の駐車場も兼ねていました。なんてアバウト。
で、ふと横を見たら今日の会場が見えました!

バカデカイ日比谷野音みたいな感じ。しかもド田舎。
つか、この画像みて解かると思うのですが、空が青い!!!!しかも超暑い!!!
まぁ、この後凄い色々なことがあったのですが、超長丁場になりそうなので割愛。
会場やら中の様子をご紹介。
これがメインステージ。

会場にあったお馴染みのLollapaloozaキャラ。

こんなのもあったり。

あまりに暑いんで水浴びしてビショビショのミニ管理人(初登場)。

今、人気急上昇の「Rooney」が握手&サイン会をやってました。ちなみに何故か私も握手してもらった。

種類豊富なマーチャンダイズ。。。しかし超ハイプライス。。ちなみに紙コップのビール$8.50ですた。。

夕方近くに始ったメインステージでのライブ。これはトップバッターの「Jurassic 5」のステージ。

そうそう、席は決まっていて自分達は随分後ろでした。お次は新鋭「A Perfect Circle」。

何故かスーパーマリオの音楽で始った「Incubus」のステージ。会場の女の子は殆どインキュバス目当てだったような。。凄い人気でした。

夜も更けた21時前に出てきました!「Audioslave」。Voのクリス・コーネルはアコギ担いでソロで歌うは、Drのブラッドはずっと後ろ向きだわで盛り上がりすぎ!(ピンボケすまん!)

ライブは最高潮クライマックスで主催者でもあり、大トリの「Jane's Addiction」。妖艶なVoペリー・ファレル!

とにかく、あっという間の半日。って、12時間も会場にいました。
日本でのライヴと大きく違うところを肌で感じたのが、オーディエンスの大合唱。みんなホント凄い歌います。
でね、やっぱり悲しいかなバンドもノリがいい。ガンガン喋るし。でも自分の中ではある意味リベンジだったんですよ。
2002のフジロックで初来日公演を行ったJane's Addictionを見れなかったための。
最後の方は泣けてきましたよ。ホントさ。
で、大満喫のLollapalloza2003でした。ちなみにペリー・ファレルは来年もやるって言っていました。
来年も行きたいなぁ。。
程よく疲れきった身体にムチ打って、モーテルへ。即就寝。
2003.8.17
滞在3日目にして最終日。。。過酷・・・。
昨日疲れて寝て体調壊したのか、風邪ひいた。思いっきり。
しかししかし!満喫せねばと早起きしてロングビーチのフリマに行ったり、ショッピングモールに行ったり。
大好きなブランド「banana republic」で買い物したり。
夜はイベントで大盛り上がりのハモサビーチに行ったり。
そうそう、昨日lollapaloozaで自分用に購入したツアーTeeをこの日着ていたら、
「俺も昨日行ったよ!エキサイティングなライヴだったねー」って声かけられました。
何かそこが日本と違うのかな。
ちょっと嬉しい一言でした。
そんなこんなで明日は一路帰路に。早めの就寝でした。
2003.8.17
激動の3泊5日でしたが、大満喫でした。
帰りも行きと変わらず爆睡のウチに成田に着いていました。
風邪もお土産に持ってきたのが唯一の泣き所。
まとめ。自分風にまとめると、
「行こうと思えば行ける。その一歩を踏み出すと得られない感動を手にすることが出来る。願うより行動だ」
アメリカは幾度と無く行ってるけど、ライヴと言うか伝説のフェスを見られるとは思わなかった。
なけなしだが、一部貯金を崩してでも行ったのは間違いじゃなかった。
最後に、アメリカ人カロリー取りすぎ!ちゃんちゃん。。。
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